〖 くにむしょ 〗

国木田独歩 ✖️ 神崎無色

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♡：神崎 無色

武装探偵社所属。

異能力 【 無色透明 】
自身や物を透明化する力。
触れたものを透明化にすることができる。
だが姿は消せるが足音や動きによる
風などが起きてしまうことと、
透明化するものが大きければ大きいほど
持続時間が短くなってしまうなどの
デメリットがある。
武力はあまり得意とされないが
銃の使い方はある程度慣れているので
銃や武器を使用しての戦いが多い。


〖 過去 〗

幼少期は日々父親からの暴力を受けていた
母も一緒に暴力を受けていて
耐えかねた母が父を殺害。一緒に死んでくれないかと頼まれ母と心中しようとしたが
運悪く自分だけ生き残ってしまった。
父親のことを思い出すため男性に少し恐怖心を抱えていて、今もトラウマになっている。
また当時は泣くと更に暴力を振るわれたため
作り笑顔、演技は今でも得意で
どれだけ辛くても自分のことに向けての
感情はいつも無感情に近かった。
だが他人のことになると普通の人と同じような
感情を持ち自分にはあまり興味が
無いようにも見える
（条野にも心音が読めないと言われてる程）

いつも明るく優しい性格で
仕事も特に目立ったミスはなく
そつなく任務や依頼をこなしている。
だが国木田のことになるとてんでだめ、
「 国木田と付き合ってるの？」と
言われた日には顔を真っ赤にして
全力で否定しているらしい (バレバレ)
恋愛経験がなく国木田が初めて出来た
恋人ということもあり国木田の
理想の女性になれるよう日々奮闘している
ちなみに神崎は国木田の理想手帳の
配偶者計画五十八項目中の数項目は
満たしていないらしいが
それでも国木田は神崎が好きになったらしい …


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〖 お互いの呼び方 〗

📗「 無色 ( 最初は神崎だった ) 」
🌷「 国木田くん ( 2人の時だけ独歩 ) 」

2人の出会いは武装探偵社に神崎が
入社してきたことがきっかけ。
過去の事情もあり学校に行けず
仕事に慣れていない神崎を
サポートしていくうちに国木田は
神崎の 愛嬌、頑張る姿、どこか妹感がある
愛らしい姿に惹かれていった。
神崎はというと、任務でピンチになった時
必死で助けてくれた国木田に今までは
守ってくれる人がいなかった人生で
初めて守ってくれた人が国木田ということに
嬉しさを隠せずそのまますぐ恋に落ちた。

付き合うまでに時間はかかったが
告白は国木田からだった。
お互い顔が真っ赤だったという

それからは神崎も仕事に慣れていき
異能力が潜入捜査(張り込み)に適していることに
気付き潜入捜査の仕事を専門に
武装探偵社所属の一員として頑張っている
(そのため探偵社にいる時間が少なめ)

口にこそ出さないが2人は
お互いを心の底から愛している。
そのためお互い嫉妬しがち。だけどそれを
言い出せないでいるせいで
たまに喧嘩をする(大体すぐ仲直りする)

ちなみに神崎が付けている緑のリボンは
国木田が初めて神崎に渡したプレゼント。
神崎はそれを宝物にしている