まだ公式で出ていない不確定な情報が前提の部分があります(幻太郎の名前の真偽)
公式で正式にその情報に関して出たら、また変更するつもりでいます⚠
コテキャちゃん・自カプについて
夢野 幻太郎(ゆめの げんたろう)
年齢:24歳
身長:177cm
体重:61kg
住み:シブヤ
座右の銘:What do you want meaning for? Life is desire, not meaning
(何のために意味なんか求めるんだ?人生は願望だ、意味じゃない)
山桜桃 福結(ゆすら ふく)
年齢:19歳
身長:149cm
体重:38kg
住み:シブヤ
座右の銘:Learn from yesterday, live today and expect tomorrow
(昨日から学び、今日を生き、明日に期待する)
自カプ
広いようで何処か狭いシブヤの街で出会った2人。
本心を示すことが下手な福結と本心を上手に隠し煙に巻く幻太郎。
西瓜が嫌いな福結と西瓜が好きな幻太郎
メロンが嫌いな幻太郎とメロンが好きな福結
正反対のようで何処か似通っている…気もする
○イメソン
片想い時
恋色(もさを様)
ラブレター(コバソロ/春茶様)
恋色と雨空(AAA様)
両思い時
ぎゅっと(もさを様)
Love so sweet(嵐様)
奇跡(Che'Nelle様)
【コソコソ話】
福結がつけている月のイヤリングは夢野からの贈り物
福結が1番好きな花は山桜桃梅
家柄をあまり知られたくない
華道の名家である山桜桃家の娘
跡取り娘として、厳しく育てられてきた。
怒られる事を怖がり、つい謝ったり自分の意思を示すこと、表すことが苦手になってしまった
そんな中、持病であった喘息が悪化
入退院を繰り返す日々を送ることになる。
そのため学校にはあまり行けなくなり、唯一の娯楽は小説や花の本のみ。
この頃から福結は、本に携わる仕事や小説家を支える仕事に就きたいと思うようになる。
11歳の時に、とある男性と出会うことになる
母に連れられて、生け花の展覧会に行く
そこで、母を待って一人でいた福結にとある男子高校生が話しかけてくる
福結はすぐ傍で買った、ミモザか薔薇のどちらかを選ばせて渡そうとするが、男性はどちらも選ばず、福結が展覧会に向かう途中に摘んだクローバーを選ぶ
「ミモザや薔薇のような華々しさも良いけれど、足元に必死に咲いているクローバーも綺麗だから。」
その言葉に胸を打たれた福結は、それ以来ずっと会えていない男性を探している
お礼が言いたくて。
18歳の時に、道端で喘息の発作が起きた福結を夢野幻太郎が助けてくれる
何処か11歳の時に出会った男性の面影を感じながらも、名前や真偽を問うことは出来なかった
その後、福結と幻太郎は再会をし、お互いの名前を伝え合う
この時、福結は山桜桃家の人間だということを知られたくなくて、偽りの苗字を伝える。
幻太郎の名前が11歳の時に出会った男性の名前ではないと気づき、他人の空似で勘違いだったと少し残念に思う
2人は本が好きで喫茶店もよく行くことから、よく話したり会ったりするようになる
(福結は幻太郎を意識し始める)
少ししてから、幻太郎は福結が山桜桃家の人間だということを知り、本当かを尋ねる
福結は正直に、幻太郎の前では普通の女の子で居たかったこと、山桜桃家の人間として見られたくなかったことを伝える。
そして、家を継ぐか否か、実家と揉めていることも伝える。
(福結は大学に進学し出版社に務めたい
実家は学問よりも華道を優先して欲しい)
幻太郎はそれに助言をし、福結は実家と向き合い、継ぐことはせず大学に進むことにする
(今まで憧れや敬意として胸にあったものがこの出来事を通して恋心へ変わる)
蟠りが解けた福結は、夢野と生け花の展覧会へ出かける
夢野は福結から、昔会った男性の話を聞き、昔クローバーを貰った女の子は福結だったと気づくが、まだ言わないと決める
(夢野幻太郎という名前が本当ではないから)
展覧会に行った後実家を訪れた2人
福結は雛菊の
「デート中にポケットに雛菊を入れ、枯れなければ恋が成就する」という迷信に縋っていた
枯れていなかったら告白をすると決めていた
しかし枯れてしまっていたので諦めようとするが、幻太郎に山桜桃梅を渡されて気持ちが溢れ出して
思わず告白をする
「夢野さんのことが好きです…!」
驚いたような顔をしてから、夢野さんは珍しく頬を紅に染めて微笑んだ
「今夜も月が綺麗ですね」
声が詰まった
でも、気がつけば答えていた
「…ずっと一緒に月を見てくれるんですか」
「…もちろん。」
【少し解説】※読み飛ばしてもいいです
今夜も月が綺麗ですね
→小生もあなたが好きです
ずっと一緒に月を見てくれるんですか
→ずっと貴方の気持ちを信じていいんです
か?
少し言葉いじってます
ニュアンスで感じとってください!()