MunetakaOikawa
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宮城県生まれ。仙台工科専門学校測量建設課卒業。
建設業の家系に生まれる。祖父の代から強固な基礎・外構に定評があり、地震がきても壊れない、倒れないと評判。

ITサポート業勤務を経て24歳で起業。ソフトメーカー委託の建設業支援では34億円超の受注をサポート。
宮城県・関東圏と取引を拡大し7年間でITサポート業務は1万件を超える。行政や関連団体を含むICT教室では延べ2300名が受講。地元JAの開発責任者と連携し「道の駅」のシステム導入にも参画。

2009年からは第2創業など事業立上げ案件の依頼が増加。被災した宮城県南三陸町、石巻市から網の製作会社船舶のメンテナンス会社、和裁師、オーダー家具製作、塗装をはじめとした技術会社の販路開拓や商品開発を支援。販売単価2倍、成約率4倍、業績3倍など収益率の大幅改善に貢献する。

クライアントからは「長期に通用するビジネス土台が完成する」「勝ち戦モードで進めていける」「自社に誇りがもてるようになった」と喜びの声が届いている。

業界構造の分析、市場調査、顧客インサイトの把握はもちろん、商品・事業のライフサイクルから展開を先読み、先手を打ち続けることで事業開始前に黒字化を確定させるロケットゴールの手法は評判。

わずか6か月で認可保育園3園の立上げを行ない、新設法人ながら1億円の事業融資を獲得。人材不足が叫ばれる保育士においても、すぐに40名の保育士スタッフが集まる。
施設完成前で見せるものが何もないという状況にも関わらず、定員枠50名の満員入園となり、事業スタート前から黒字を確定。
内閣府所管園の立上げ案件においても、オープンの3ヶ月前に定員満員の予約と年間約1,400万円の黒字を確定させるなど手腕を発揮。
「自社に誇りを持て!」という理念のもと、事業領域の再定義を行い、次世代に引き継ぐ社会貢献型のリーディングカンパニーづくりに力を注いでいる。

昨今は、パートナー企業をさらに発展させた社会課題解決型の事業創造や、組織内で次世代の組織づくりができるイノベーター育成をサポート。
10代の子どもが事業創造プロセスを体験する「子ども社長」。高校・大学からのインターン生に事業創造プロセスを体験させるなど地元企業と連携。全国のコンサルタントと協働して、10代から20代を積極的に参加させての「社会デザイン型の事業創造」をスタンダードとすべく日夜活動に力を入れている。

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