エックスハム太郎
インターナショナル・インフォメーション・テレフォナー
【これまでの主な役職】
伝説活動家
意味深流空想流布開祖
肉食系ヴィーガン
インターナショナル・インフォメーション・テレフォナー
スポーツジャーナリスト
通話ツール研究家
【略 歴】
2014年1月 「デビュー」
日本国国内インターネットステーション(provider of ADSL)にて突如として姿を現す。
同年、デビューのシーズンながら数多くの試合に出場し、数多の会議で世間から高評価を受ける。
個人成績は出場数約34試合/勝利数約30試合/打率8割9分6厘/防御率1割9分2厘/デュエル勝率87%という新人としては驚異的な数字を残し「人類でSkypeが一番上手い男」と言い出す。
2015年 「盤石さと葛藤」
勝負の2年目となったこの年も開始から勢いを落とさず成績を残す。
しかし同年10月に実際の自分と、世間の期待と自分の理想との乖離を抱き始め、次第に「5代目エックスハム太郎」という名前に重さを感じ始める。
そんな中でも2年目となるシーズンも高評価を残し上々の成果で終わる。
2014年のデビューからこの年は第一次エックスハム太郎全盛期と言われている。
2016年 「長いトンネルを抜けた先」
自身のプレーに疑念を抱きながら開幕した新シーズンであったが、出だしは好調を示す。
しかし自身の行動理念であり精神的支柱であった会議が4年で幕を閉じることになり、目的を失ったことと予てから抱いていた自身のプレーへの疑念が尾を引き、同年8月から長いスランプ状態に陥る。
その影響もあってか、このシーズンは
出場数約21試合/勝利数約18試合/打率6割8分6厘/防御率4割1分9厘/デュエル勝率67%と初めて成績を落とた。
2017年 「史上最低のシーズン」
年の始めから低調なスタートを切った初めての年。
夏に至るまでモチベーションは回復せず、消極的なパフォーマンスが消えることはなかった。
しかしそんな中で一つの大きな転機となる会議を同年8月に開催。そこでの自身の無心となったプレーに看過され、イップスを克服。今後の活躍を期待させる姿を見せる。
同年10月、恐らく肺炎を発症。精力的な活動を開始しようとしていた矢先に絶え間なく打ち寄せる咳に苦しめられ選手登録を抹消。そのままシーズンを終了する。
2018年 「史上最高のシーズン」
昨年終盤に患ったことにより、活動できなかったうっ憤を晴らすかのように1月からスタートダッシュを決める。手始めにシーズン初戦の会議で打率9割2分9厘の結果を残すと、2月に飛び入りで入った会議を固定会議に昇格させ、4月までチームをけん引する。同年3月にも飛び入りで入った会議を固定会議(5月に消滅。)に昇格。
6月に友人の会議にて固定会議を作成。11月に消滅するまで主軸として活躍。秋の時点で固定会議昇格数5、突発会議救済確率約100%という凄まじいパフォーマンスを残す。
この年は自身が語る通り、どの年よりも試合をこなし数多のオーディエンスとふれあい出会ったシーズンであり、自身初となる2018年Skype年間最優秀選手賞と最優秀新人賞をw受賞した稀有なシーズンなったエックスハム太郎全盛期の一つとされている。
個人成績は出場数約56試合/勝利数約55試合/打率9割6分7厘/防御率1割1分7厘/デュエル勝率96%
2019年 「失望」
2018年を最高の年にして終えた勢いをそのままに活動を続けようとしていた矢先に、2019年1月1日にSkypeが改悪強制アップデートする。これにより会議通話の仕様が劇的に変わり、クオリティーが地獄の底まで下がったことによりモチベーションを消滅させる。世界中でSkypeの改悪のよりMicrosoftへの不信感が募るなか、いてもいられなくなったエックスは長文の仕様改善嘆願書を運営に一月に4回送信し、スパム扱いされ5年間使用したアカウントをBANされる。これが最終宣告となり半ばSkype引退状態に突入する。
2020年 「無」
Skypeが依然として使いづらい状況が続き、活動意欲をそがれ続ける中で友人間の固定会議に参加だけする隠居状態となる。