♱プロフィール♱
修道女/クロエ・シャノワーヌ
身長→160cm
見た目→銀髪。目は左が赤、右が紫のオッドアイ。黒いリボンで髪をまとめている。
♱外在特質♱
<祝福>
15秒間攻撃の無効化、板と窓枠の操作速度20%増加、解読速度10%増加、救助速度10%増加する。
<虚弱>
虚弱な体質で、体力が持たず、板窓の操作速度が30%低下する。
<愛慕>
墓守がパーティーに入っていると、治癒速度、解読速度、救助速度、板と窓枠の操作速度が10%低下する。
例外)墓守が拘束されているチェアの救助速度は5%増加する。
♱背景推理♱
1.女からの手紙
彼女にとって最後の砦だった。
・結論
女の手紙:神父様、もう私ではどうにもできないのです。このままでは母娘諸共死んでしまいます。そうなる前にこの子だけは………
2.無垢なままで
貴方は何も知らなくていい。
・結論
修道女の日記:最近やってきたあの子は1日1回、必ず同じ質問をする。お母さんはいつ帰ってくるのかと。その度に私は答えるのだ。貴方のお母さんはいつか迎えに来ると。あの子に真実を伝えるのは酷だ。貴方は教会で慎ましく生活して普通の女の子になるのよ。それが最善なのでしょう。
3.違和感
周りの人と違うの。
・結論
今日、初めて街に出かけたわ。そしたら、「左右で目の色が違うなんて気持ち悪い目!化け物だわ!」って通りすがりのおばあさんから言われたの。ほかのシスターからは気にしなくていいと言われたけど、やっぱり気にしてしまうわね。
4.始まり
運命の歯車は回りだす。
・結論
ある日の新聞記事1:18年前の猟奇的事件の犯人見つかる!
5.予感
嫌な予感がする時は必ずリボンが解ける。
・結論
ある日の新聞記事2:被害者は20代の未亡人。名前はアンヌ・シャノワーヌ。当時幼い娘がいたが、事件発生の直前教会に預けられていた。
6.混乱
嘘つき!
・結論
修道女の日記:ああ!ああ!なんてこと!遂にあの子が真実を知ってしまった!澄んで綺麗な目をしていたあの子の目は暗く淀み、口は歪な弧を描いていた。もう純粋無垢なあの子は帰ってこない。
7.終わりの始まり
平穏な日常は呆気なく終わるのだ。
・結論
くしゃくしゃになった紙:用意するものは、大きめのナイフ、鋸、スコップ、あとはお母さんから貰った大切なペンダント。
8.崩壊
もう後戻りはできない。
・結論
ある日、教会から1人の修道女がいなくなった。彼女の失踪とともに、教会にあったナイフ、鋸、スコップも無くなってしまった。
9.昔話
あれはまだ私が小さい時の話。
・結論
お母さんはいつも「復讐は意味のないものだ。復讐をすれば負の連鎖は続いてしまう。それに復讐は根本的解決にはならない。自分を苦しめるだけだ。」と言っていた。
10.実行
えぇ!やってやったわよ!
・結論
ある日の新聞記事:森の中で男性の遺体を発見。身体中に刺傷があり、犯人は強い殺意を持って犯行に及んだ模様。遺体の男性は18年前の事件の犯人であった。
11.過ち
一生十字架を背負って生きていくの。
・結論
ある日の新聞記事:先日殺害された男性は、18年前の事件の犯人ではなかった!真犯人は被害女性と関わりのあった別の男性であった。