利根川智子
ヨガインストラクター アーユルヴェーダセラピスト
はじめまして。
ヨガ講師、アーユルヴェーダのセラピストのTomokoです。
10代、20代の頃から生理痛、生理不順が酷く、さらに便秘症でした。
20代半ばで出産をしてからは、生理不順は少しづつ解消されましたが腰痛に悩まされていました。
当時通っていたスポーツクラブのヨガと出会い、心身が整い日常的にヨガをやるようになり自然と学びを深めていきました。
ヨガを日常練習することにより、腰痛から少しづつ解放されていましたが、2010年秋頃から今までとは違う腰の痛みがあり同時に坐骨神経痛も発症してしまいました。整形外科に受診したところ「腰椎すべり症」と、診断されました。
しばらく安静している間自分自身を見つめ直す時間、色々な気付きがありました。
その後はピラティスでリハビリをして、これまでの身体の向き合い方にも変化がありました。
2012年に南インドケララにヨガを学びに行き、ヨガを学ぶ過程で「アーユルヴェーダ」という伝承医学と出会い初めてオイルトリートメントを受けた時、体の芯まで温まり時間が経っても体の内側がポカポカしている感覚に感動しました。
もっとアーユルヴェーダを深めたいと思い、翌年再び南インドケララに行きセラピストと栄養学について学びました。
帰国後はセラピストとして都内と、埼玉のサロンで経験を積み同時にヨガのインストラクターも開始しました。
2017年からヨガのインストラクターをメインに都内、埼玉のスタジオとスポーツクラブで活動しました。
2020年に所属していたスタジオの閉店を機にアーユルヴェーダを再び学び始め、自宅でヨガのプライベートとアーユルヴェーダのオイルトリートメントを始めました。
長年ヨガを実践して感じることは、日常生活のベースにアーユルヴェーダの叡智を活用していくことは、ヨガ実践者には自然なことです。
アーユルヴェーダは心身のトラブルを起こしてしまった後の対処法ではなく、本来持っている「自然治癒力」という働きを活動させるための処方箋です。
Plumeriaではカウンセリングにお時間をいただき、心身の不調をヨガと東洋医学など様々な観点から探り、本来持っている体の状態をつくっていきます。
オイルは南インドの薬草オイルを使用します。
癒しのトリートメントで極上の時間をお過ごしくださいませ。
心よりお待ちしております。
■資格
・インド政府公認RYT200H
・Ayurveda Therapist Training Course
・Ayurveda Nutrition cooking
・陰ヨガ Jo Phee
・BESJ マット ピラティス
・リストラティブヨガ
・Yoga Works ブリッジプログラム100H
・Yoga Works RYT300H
・シニアヨガ指導者
・Ayurveda marma Therapy
現在アーユルヴェーダ養成講座受講中