もり みどり
主婦
東海地方
こんにちは🌸プロフィールにお越しくださりありがとうございます💖
絵本作家・イラストレーターをさせていただいております、
もり みどり(森 碧)ともうします😊
2児の育児に奮闘中💪🔥
関東出身、東海地方在住です。
「こどものキラキラした命の輝きをうつしとりたい❣️」
「私を救ってくれた、子どもの本の世界に恩返しがしたい❣️」
そんな思いで日々精進しております。
絵子どもの本も、子どものころから大好きだったけど、
今こんなふうにお仕事させていただくまでにはすごく遠回りしました。
今までの経歴、長いですがよかったらご覧くださいませ😌
⭐️子どもの頃から今まで⭐️
小さい頃から絵を描くことと絵本・童話が大好き！
絵と本が好きすぎて寝るのも惜しいくらいで、
食事の時でも空中に指で絵を描いてました✍️
小学校くらいの時に将来は絵や本をかく人になろうと決めてました。
↓
早くから絵の勉強をしようと思い、中学校で美術部に入部。
でも先生が、「みんな育ち盛りなんだから、運動部入ったほうがいいよ」と言って、全然部活に来なかったんです…
仕方ないのでひとりで本を読んでデッサンしてみても、いまいちよくわからないし、だんだん美術がイヤになってきてしまいました。
今だったら、そういうのを誰かに相談するとか、部活は辞めて、学校以外で絵の教室通うとか考えられるけど、当時はそんなことも思いつかず…😂
「絵を見たって、一時はきれいだな〜とか思うけどそれっきりだもんな。絵でお腹がいっぱいになるわけじゃないし、病気の人が治るわけじゃないし、私は絵を進路にするのはやめよう」
と思いはじめました。
自分にとことん自信がなかったので、わかりやすく人の役に立つことで自分が居ていいんだって思いたかったんですね😂
そのまま普通科の高校に進学し、楽しく過ごすが進路はボンヤリとしたまま。
その後は教育系の大学に進学したのち、農林水産系の会社に就職。
食べモンとか植物作ってるヒトってめっちゃ役に立ってるよね❗️
これで私、居ていい人間になれる〜❗️
と思って🤣
就職に伴い東海地方に引っ越し。絵はほとんど描かなくなりました。
その後、夫と出会い結婚・出産。
出産で人生おおきくひっくり返りました❣️
赤ちゃんはほんとにかわいいけど、疲労と慣れない土地での育児に心底疲れ果て、産後にうつ病と医師に言われるほど精神状態は最悪に。
そんなあるとき。
児童文学作家の松谷みよ子さんが亡くなったことを新聞で知り、『ちいさいモモちゃん』シリーズを読み返しはじめました。
モモちゃんの童話には松谷さんの人生が投影されていることを知り、驚きと感動を覚えました。
これをきっかけに大好きだったこどもの本を読み返すようになりました。
子どもの頃には気づかなかった、作者のかたの思いに気づき、心が揺さぶられる思いでした。
特に、上條さなえさんの作品には強い影響を受けました。
その後は家族の支えとこどもの本のおかげで少しずつ元気を取り戻しはじめ…こんなふうに思うようになりました。
「絵やお話は、やっぱり人間にとって大切なものなんだ。素晴らしいものなんだ❣️自分もやっぱり絵本や童話を作りたい‼️‼️」
その後、育児の合間に絵本や童話をかきはじめ、
2019年「子育て絵本大賞」にてありがたいことに賞をいただきました。
そして、2021年には『モンテッソーリのせいかつえほんシリーズ』
の第1作、『トイレでできた』のさし絵を担当し出版。
2022年冬には同シリーズ第2作『かたづけできた』、
2023年春には第３作『はみがきできた』を同じくさし絵で出版しました📗
現在、絵本制作やさし絵、似顔絵制作などのお仕事をさせていただいております。
今後は自作絵本の出版に向けて力を入れるとともに、
わたし自身の産後の経験から、小さいお子さんがいらっしゃるお母さんの力になれるような活動をしていきたい❣️と思っております😊
まだ整備中なのですが、(2023年9月現在)ホームページも作り中です👷♀️
出版絵本のAmazonリンクや自身に関連するサイトを添付させていただきますので、ご興味あります方はのぞいていただけると嬉しいです🤗💓
絵本作家・イラストレーターをさせていただいております、
もり みどり(森 碧)ともうします😊
2児の育児に奮闘中💪🔥
関東出身、東海地方在住です。
「こどものキラキラした命の輝きをうつしとりたい❣️」
「私を救ってくれた、子どもの本の世界に恩返しがしたい❣️」
そんな思いで日々精進しております。
絵子どもの本も、子どものころから大好きだったけど、
今こんなふうにお仕事させていただくまでにはすごく遠回りしました。
今までの経歴、長いですがよかったらご覧くださいませ😌
⭐️子どもの頃から今まで⭐️
小さい頃から絵を描くことと絵本・童話が大好き！
絵と本が好きすぎて寝るのも惜しいくらいで、
食事の時でも空中に指で絵を描いてました✍️
小学校くらいの時に将来は絵や本をかく人になろうと決めてました。
↓
早くから絵の勉強をしようと思い、中学校で美術部に入部。
でも先生が、「みんな育ち盛りなんだから、運動部入ったほうがいいよ」と言って、全然部活に来なかったんです…
仕方ないのでひとりで本を読んでデッサンしてみても、いまいちよくわからないし、だんだん美術がイヤになってきてしまいました。
今だったら、そういうのを誰かに相談するとか、部活は辞めて、学校以外で絵の教室通うとか考えられるけど、当時はそんなことも思いつかず…😂
「絵を見たって、一時はきれいだな〜とか思うけどそれっきりだもんな。絵でお腹がいっぱいになるわけじゃないし、病気の人が治るわけじゃないし、私は絵を進路にするのはやめよう」
と思いはじめました。
自分にとことん自信がなかったので、わかりやすく人の役に立つことで自分が居ていいんだって思いたかったんですね😂
そのまま普通科の高校に進学し、楽しく過ごすが進路はボンヤリとしたまま。
その後は教育系の大学に進学したのち、農林水産系の会社に就職。
食べモンとか植物作ってるヒトってめっちゃ役に立ってるよね❗️
これで私、居ていい人間になれる〜❗️
と思って🤣
就職に伴い東海地方に引っ越し。絵はほとんど描かなくなりました。
その後、夫と出会い結婚・出産。
出産で人生おおきくひっくり返りました❣️
赤ちゃんはほんとにかわいいけど、疲労と慣れない土地での育児に心底疲れ果て、産後にうつ病と医師に言われるほど精神状態は最悪に。
そんなあるとき。
児童文学作家の松谷みよ子さんが亡くなったことを新聞で知り、『ちいさいモモちゃん』シリーズを読み返しはじめました。
モモちゃんの童話には松谷さんの人生が投影されていることを知り、驚きと感動を覚えました。
これをきっかけに大好きだったこどもの本を読み返すようになりました。
子どもの頃には気づかなかった、作者のかたの思いに気づき、心が揺さぶられる思いでした。
特に、上條さなえさんの作品には強い影響を受けました。
その後は家族の支えとこどもの本のおかげで少しずつ元気を取り戻しはじめ…こんなふうに思うようになりました。
「絵やお話は、やっぱり人間にとって大切なものなんだ。素晴らしいものなんだ❣️自分もやっぱり絵本や童話を作りたい‼️‼️」
その後、育児の合間に絵本や童話をかきはじめ、
2019年「子育て絵本大賞」にてありがたいことに賞をいただきました。
そして、2021年には『モンテッソーリのせいかつえほんシリーズ』
の第1作、『トイレでできた』のさし絵を担当し出版。
2022年冬には同シリーズ第2作『かたづけできた』、
2023年春には第３作『はみがきできた』を同じくさし絵で出版しました📗
現在、絵本制作やさし絵、似顔絵制作などのお仕事をさせていただいております。
今後は自作絵本の出版に向けて力を入れるとともに、
わたし自身の産後の経験から、小さいお子さんがいらっしゃるお母さんの力になれるような活動をしていきたい❣️と思っております😊
まだ整備中なのですが、(2023年9月現在)ホームページも作り中です👷♀️
出版絵本のAmazonリンクや自身に関連するサイトを添付させていただきますので、ご興味あります方はのぞいていただけると嬉しいです🤗💓
