⚠︎注意⚠︎
私のカプはまだ付き合っていません。多分両片思いです。同居もしてます恋人じゃないのか?というような行為もします。
私の中の解釈でのシャオロンと夢主を絡ませております。年齢等も実際のではないのでご注意ください。
コテの過去が少し重い感じもしますが現在の私達は元気いっぱいもりもり最強なカプとなっております!!!!👊🏻💥♡
お互いの絵文字
🌻→りこ
💛→シャオロン
お互いの呼び方
🌻→💛「シャオさん」
💛→🌻「りこ」
【夢主】🌻 陽葵 凛心♀(19~22歳)
誕生日11/12¦蠍座¦家族構成→母、弟
・基本敬語(口が悪い時もある)
・喜怒哀楽が激しい
・ツンデレ
・イタズラ好きのお調子者
・オカルトと菓子パンが大好き
・自分の気持ちに正直になれない
18歳高校を卒業して直ぐに独立をしたかった凛心はバイトで貯めたお金と持って行ける物を持って卒業式の夜家を出た。
両親は中学2年生で離婚しており仕事等のストレスにより母親が鬱病にかかってしまった。弟も幼いし迷惑をかける訳にもいかないので凛心が毎日看病をしていた。
学校の友達と遊ぼうとしてもお母さんから電話がかかってきて「早く帰ってこい」
と言われ遊ぶ暇すらほぼ無かった。お母さんの情緒不安定な感情をぶつけられ弟の面倒を見て家の家事は全てして毎日辛い日々を送っていた。お母さんには「義務教育終了しても高校に行って必ず卒業しなさい」と言われ続けているため高校三年生の卒業の日のために生き続けてきたもんだ。
やっと卒業したその日に家を出た。弟は中3だし母さんへの理解もあるため少し前に「卒業したら家を出る」と伝えたところ「頑張ったね行ってきていいよ」と言ってくれたので家の事お母さんのことは弟に任せることにした。家は裕福では無いため介護の人を呼ぶのは難しかった。
【御相手様】💛 シャオロン♂(23~25)
誕生日9/22¦乙女座¦家族構成→母、父、弟
・よく煽りよく笑う
・怖いものは苦手
・我々だメンバーをネタにする
・凛心の事は好きだけど表には出さない
・酒を飲む、運転をする、タバコを吸う
💛→→→(→→→→→)♡(←←←←←←)←←🌻
♡シャオロンと私の出会い♡
凛心は必要最低限の荷物を持ち街に出た。だが現実はそう甘くなかった。まず住めるところも無いそこまでお金を使う訳にも行かず駄菓子屋でお菓子を買って腹を満たす生活をしていた。
都内のホテルは高いところしかない為カプセルホテル等で止まっていたが、お金も底をついてきたため野宿をすることにした
その日は大雨が降っていた。夜になり店と店の間の狭い空間で上からぽたぽたと降ってくる水に当たらないためにゴミ捨て場にあったダンボールを被せそのまま眠りについた。するとすぐ近くで数人の男性の声がした。目が覚めて上を見るとそこにはチャラチャラした知らない男が3人いた。
「なにここで1人でいんの?どした?」と声をかけてきた。知らない男の人に声をかけられることはそんなになかったが都会の人となると恐怖が一気に増して急いで立ち上がり逃げようとした。するとてをがしっと捕まれ前の方も先回りされ逃げ場が無くなった。
あまりの恐怖に声も出なく、口を抑えられ「お兄さん達といい事しない?」と耳元で囁かれた。こんなことになるなら家でお母さんの介護をしている方がマシだ、そう思い思わず涙がでた。
すると後ろの方から2,3人の声がした。
💛「?!、ちょお前らなにしてん??!」
とある男が大声をあげ、もう1人が
⚽️「ちょ、サツ呼ぶ」といい電話を鳴らした。すると私の近くにいた3人は冷や汗をかき直ぐにどこかへ逃げていった。
私はその急な恐怖体験で頭の整理が追いつかず思わず口を抑えながら泣き崩れてしまった。
すぐに駆け付けに来てくれた💛が
💛「ちょ、ほんまに大丈夫?何もされてへん?、、」と背中をさすって声をかけてくれた残りの2人も駆けつけにきてもう1人が近くのコンビニで買ってきたタオルと傘を渡してくれた。後々わかった話によると、その3人の男性はシャオロン、コネシマ、鬱大先生という方だった。
💛「ちょ、立てる?病院行く?あっまず家は?どうしたの?」と声をかけてくれたがそんな声も一切頭に入らずとりあえず震えが止まらずずっと涙を流していたすると
🚬「こんな状況じゃなんも進まんな…とりあえず俺ん家連れてこか?」と言ったが
⚽️「はちょまて大先生、この子が未成年だったらどうすんじゃい!犯罪なるやなかいというか大先生には女がおるやろ…」
とツッコミを入れていた。すると
💛「年齢と名前とどこに住んでるか聞いてもいい?あれだったら俺が車乗せるから家まで送るよ」と言ってくれた。私は泣くのをやめて頑張って声を出した
🌻「陽葵…凛心といいます。…年齢は18です。…家は、、、」と言うとシャオロンは何かを察したような顔をして
💛「シんマ、大先生、俺凛心ちゃん連れて帰るわごめんまじで」といい私の腕を自分の肩に置かせ私を立ち上がらせた。
⚽️「あーそれはええけど1人で大丈夫か?俺らなんか手伝おか?」とコネシマが言うと💛「あー大丈夫大丈夫」と言いそこで2人とはバイバイをして私を連れて💛が車に乗せてくれた。
💛「ごめんないきなり知らない男に絡まれた挙句知らない男の車なんかに乗って知らない男の家に行くなんて恐怖だよな」
と話しかけてきた私は
🌻「いえ、感謝しています」とだけ呟いてシャオロンの家に着くまで沈黙が続いた。
シャオロンの家についた。シャオロンの家はマンションの15階建ての12階に住んでいてThe男の人が住むような部屋だった。だがそれなりに綺麗にはしてあり散らかっていなかった。
💛「汚くてごめんな~、とりあえず雨に濡れて風邪もひくし風呂に入ってきな
服の替えは持ってる?タオルとかは置いとくから自由に使ってや~」といい風呂場まで案内してくれた
まあまあ広くて風呂も心地よく入れた。服の替えは持っていたため風呂に出てリビングに足を運んだ。そこには簡単な夜飯が机に置いてあった。
💛「おっもう出たん?!…すまんな…こんなもんしか作れなかったけど食べえや?多分だけど家出てきたんやろ?、」
と言ってきた。私は混乱した。ここまでやってくれることにビックリをした。それに全てお見通しなことも…
🌻「そんな、…申し訳ないです。ですがせっかく作って頂いたので頂かさせて貰います、!…全てお見通しだったんですね…」
といいイスに座った。するとシャオロンも少し笑いながらイスに座った。
💛「何となく途中から分かっとったよwwこんな夜遅くに家を出てる子なんて家出とかの子が多いしな、まあ18って聞いたからこの時期だともう卒業式は終わったみたいだし家をすぐ出たんだなとは思ったで」
とやはり全てお見通しだった。
🌻「…本当に迷惑をかけてすみませんでした。全てのお金は払います、…っですが、もう少し時間をください。バイト決まってお給料入ったら直ぐに渡しますから!、」
と勢いよく言ったらシャオロンはきょとんとした顔をしてその後笑い始めた
💛「…?!お、めっちゃ大きな声出すやん!ちょっとは落ち着いた?…
お金なんてええよ、大先生も気にしてへんで!(多分)その様子だと住むところもお金もないみたいやな、…」
そういい顎に手を置き少し考えている様子だった
するとシャオロンは閃いたような顔をして私にこう提案してきた。
「そうや!ここに住まへんか?!俺は全然ええからとりあえず落ち着くまでここに住みいや!」
と私にキラキラした顔で言ってきた。
以下略この日から私はシャオさんとの同居ストーリーが始まった。その後知ったのがさっき居たコネシマさんと鬱大先生、そしてシャオさんは「○○の主役は我々だ!」というグループでゲーム実況者をしていることを知った。他にもメンバー等も教えてもらい自分のスマホで暇な時は我々だを見ているくらいになっていた。シャオさんには
💛「女の子連れこんでるとかメンバー達には事情言ったし納得してくれてるみたいやけど視聴者とかその他の方々は全く知らんわけやから俺が生放送しとる時とか撮影のときは別部屋で静かに待っといて欲しい…🙏」と言われた。
お互いこの生活に慣れていく度にお互いの素を見せ合いお互いを許せる関係になっていた。
凛心はいつの間にかシャオロンを好きになっていた。
to be continued……