mikihiro2
例えば、次のような記事を書いています。

■HPの商品情報

人が必要としている情報を過不足なく提示したいわけです。それには、HPがいいわけです。人が対面で説明するより、顧客がHPでどんどん読んでくれる、そして注文して頂ける。そうした状態になるのを目指しています。

物事は複雑になりすぎていて、人の説明ではぜんぜ及びません。ですので、HPで詳しく説明する、しかも分かりやすく、というのが重要かなぁ。人にわかりやすく伝えることができなければ、どんなに良い物であっても、人は買わない、興味を引かれない、分かる人はひとにぎり、広まらない、ということになる。

「分かりやすく、伝える」


これが本当に難しいのですが、イラスト・画像を、プロフェッショナルに発注して作ってもらう、のがいいと思います。素人っぽいのも、時には良いのですが、多くの人が一瞬で理解できるイラストは、プロのがいいなぁ、と思います。ここには、お金をかけないといけないですね。

文章もプロの手によると、いいのかもしれません。自分で下書きを書いて、それをより分かりやすく書き直してくれるプロ。

手書きの文字も筆耕がいますし、その企画や本質は本人がするとして、それを分かりやすく伝えるために、プロに依頼する、丸投げではなく、という話です。

■100均ショップ
セリアの100均ショップには、今まで入ることが無かったのですが、必要なものを売っているということで入りました。

綺麗な雑貨屋さんという感じで、良かったですね。

トレーシングペーパーがほしかったので、ネットで調べて売っているところを探して、セリアにあると分かったので、行ってきた、ということです。

いろいろと、よさげな紙も売っていて、こりゃ便利だわ、と思います。紙の質感は、見てみないと触ってみないと分からない、画像だけではどうしてもわからない、ので、こうして実物を見ることができるのは良かったです。

CDの袋をインクジェットで印刷していますが、数が増えてきたら、印刷したいなぁ、と思っています。それがいつになるのは分かりませんが、早くできたらいいなぁ。それには、デザイナーさんに、出d座員を依頼します。手元において、コレクターズアイテムとして保存しておくものではありませんから、そこまで凝る必要は無いでしょうが、手にとってうれしい、という風にはしたいものです。とはいっても、Appleの商品のパッケージも開いておしまい。後は、片付けておく、というものなので、それは本質的なものでは無い気がします。やはり。

■ブログは裏切らない
ブログを書き続けて、質と量とが増えると、読む人が増えます。検索順位も上がります。ブログはストックであり減ることはないので、書けば書くほど、財産が増えるのです。

もちろん、ライバルサイトでもブログが増えていくので、そこは厳しいです。けれども、ユニークな内容を独自の視点で書いてゆくのなら、差別化できるでしょう。

あるサイトでは、1000ページを超える商品紹介ページがありました。ブログではないし、似たような内容のページではありますが、商品は別です。順位は特定のキーワードで20位以内にあったのですが、ある時、それを10分の1に減らしたため、順位はだんだんと下がり、今は3ページ目になりました。

やはり、サイトのボリュームも検索順位には影響しているでしょう。ボリュームのあるサイトは、ユーザーにとって役に立つという判断になるのでしょう。実際、そうなることが多いですし。

ただし、検索エンジンが文章の質を評価できるのでしょうか?それは、かなり疑問ですね。量は、検索エンジンの評価対象だとは思います。

もちろん、ブログというだけで無く、文章量・ページ数も、同じ事です。自社サイトを充実させることはストック型、減ることの無い財産です。

顧客管理も同じで、固定客を増やすのは財産なのです。顧客の名簿の数が増えていく、実に頼もしい、うれしいことではありませんか。

お店はよく顧客に、ショップカードを渡すのですが、それは、あまり交流にはなっていません。どちらかというと、挨拶代わり、名刺がわり、ちょっとした挨拶です。無いよりはましですが、それではつまらない。お店の簡単なパンフレットを作っておく、ニュースレターを一緒に渡す、などが良いと思います。