「使い方に余白のある新たなプロダクトを。」
「埜となれ山となれ」は、ことわざにある「後は野となれ山となれ」から引用しています。
本来は、自分ができること・すべきことは全て行ったので、後は何がどうなっても構わないという意味があります。
これを読み替え、埜となれ山となれとして心を込めて製品づくりに取り組み、ユーザーの手に渡った後は独自に手を加えて使っていただきたい、またそんな余白のあるプロダクトを作っていきたいという意味を込めました。
所有する喜びと、使用する喜び。
この使用の部分にユーザーのアイデアが加わることで、より一層の愛着を持っていただけるプロダクトになればと考え、「埜となれ山となれ」という言葉を選びました。
ブランド名の「埜」は「野」の旧字体にあたります。
古来より、自然は人間の側にあり、その恩恵を受けながら自然と共存してきました。そんな先人たちの自然との向き合い方に敬意を込め、旧字体を使用しています。
また、ブランド名が示す、山・林・土といった自然を構築するものを保全、活用していく活動をおこなっていく意思表明でもあります。
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増田製作所
埜となれ山となれ[焚火台_χ450]の開発から製作までをご協力いただいた、静岡県富士市で自動車・二輪車の部品中心の製品作りに取り組む企業[HP]
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ユキヒト工務店
埜となれ山となれの[丸茶卓_Δ300]や[灯卓台_λ280]の開発から製作までをご協力いただいた、岐阜県各務原市で金属をベースとしたものづくりに取り組む工房[Instagram]
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tokotowa
埜となれ山となれの[丸茶卓_Δ300]や[灯卓台_λ280]の開発から製作までをご協力いただいた、岐阜県各務原市で無垢の木材を使用した家具作りに取り組む工房[HP]
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ツバキラボ
埜となれ山となれの[モバイル屋台_02963]の製作にご協力いただいた、岐阜県岐阜市で木工と木工旋盤のシェア工房を営む工房[HP]
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成田商店
埜となれ山となれの[大巾着_γ343]の製作にご協力いただいた、静岡県浜松市で繊維製品、布製品の製造をおこなう企業[HP]
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高橋商店
埜となれ山となれ[焚火台_χ450]のワイヤーリングの特注にご協力いただいた、東京都東日暮里で金具類の輸入卸業を営む企業[HP]
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YURAGI OUTDOOR
[取扱店]大阪府堺市で焚火に関する商品を取り扱い、コーヒースタンドも併設したアウトドアショップ[HP]
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STANDARD point
[取扱店]山梨県富士河口湖町で人気ブランドから希少なビンテージギアまでを取り扱うアウトドアショップ[HP]
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丙 MATSUMOTO
[取扱店]長野県松本市でキャンプという自然を楽しむ趣味を多くの人に芽吹かせられるお店を営むアウトドアショップ[Instagram]
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NOWEST CAMP
[取扱店]千葉県長柄町で鉄をメインにしたオリジナルギアの制作販売からセレクトアイテムまでを販売するアウトドアショップ[HP]
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タテイスカンナ
[取扱店]埼玉県川島町でおっぺ川沿いに佇む、島崎藤村が愛した舟宿「小澤屋」をリノベーションしたアウトドアショップ[HP]
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LIBERTY BASE PRODUCTS
[取扱店]東京都千代田区という都会の真ん中でガレージブランド、オリジナル商品を中心に「見て」「触って」「比べられる」アウトドアショップ[HP]
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KOTOcamp
[取扱店]京都府城陽市で「大切な人と大切なcamp(とき)を過ごそう。 もっとキャンプが好きになるお店」を営むアウトドアショップ[HP]
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CampingBar官網
[取扱店]台湾新北市でセレクトアイテムを取り扱うアウトドアショップ[HP]
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発酵するカフェ麹中
[モバイル屋台_02963]の製品化にあたり、協働したkusukichiさんが東京都文京区で営むカフェ[HP]
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株式会社イー・エー・ユー
代表安田の所属する公共空間のデザイン設計事務所[HP]
好き・興味
- キャンプ
- アウトドア
- ガレージブランド
- 焚き火台
- メイドインジャパン