uzuikyouka
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╶ 基本プロフィール ╴


名前/ 百目鬼 響華

年齢/16歳

前世/(元)鬼殺隊員、(元)宇髄の女中、そして嫁

今世/キメツ学園生


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名前/宇髄 天元

年齢/23歳

前世/鬼殺隊(元)柱であり、響華の旦那

今世/キメツ学園の教師


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キメツ学園高等部に入学した響華は前世の旦那さんであった宇髄と再会を果たす。けれど、宇髄の記憶は無く、響華の事も覚えていなかった。


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『宇髄先生、大好きです』

「はいはい、ありがとな」

『本気にして下さいよ?』

「…ほら、予鈴鳴るぞ。さっさと教室戻れ」

『…はぁい』


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〖百目鬼 響華 について〗

今世では前世の記憶は有りで、しっかり宇髄に恋をする高校一年生。毎日懲りずに宇髄に想いを伝えているけれど肝心の宇髄には本気にされていない。

好きな事/睡眠、食べる事

嫌いな事/運動、外出、日光を浴びること

性格/強がりで好きな人以外は素直じゃない。
好きになれば一直線、積極的。
かなりの面倒くさがりだけど、頼まれたら断れない。押しに弱い。

生い立ち:前世/ごく一般的な家庭の長女として産まれ、六人家族で平凡な暮らしをしていた響華だが、ある日最愛の家族を鬼に惨殺されてしまいこれ以上の被害が出ない事を願い鬼殺隊に入隊を決意。血の滲むような鍛錬を重ね、宇髄と出会う頃には階級は甲。だが、明白な理由は明かさずに鬼殺隊を引退。そして引退直後、宇髄から「俺の屋敷の女中として働け」と声が掛かる。最初は嫌がっていたものの、行く宛ては無く頼れる人もいなかったので承諾。住み込みで働く事に決まり、宇髄との生活が開始。
誰よりも優しく寄り添ってくれる宇髄に惹かれ、気付けば恋をしていた。そして数年後に宇髄は怪我で柱を引退。
響華は柱を引退した宇髄にとって自分の役目はもう必要が無いと思い始めていたけれど、そんな矢先に宇髄から求婚され、嫁になる。

今世/この時代でもごく一般的な家庭の長女に産まれ、六人家族で平凡に暮らしていた。産まれた時から前世の記憶があり、ずっと宇髄を探している。そして見つからないままキメツ学園に入学、中等部を卒業。高等部の入学式にてずっと探していた宇髄と再開。
式が終わってすぐ、宇髄の元へと駆け寄る。

ちょごめん今日は眠いからまた更新する


〖宇髄 天元 について〗

今世では前世の記憶は無く、平和に生きてる人。
響華に対して何らかの特別な感情を抱いているが本人はそれが何なのかはまだ気付いておらず、地味に悩んでる自分が気に入らない。

好きな事/派手なこと

嫌いな事/地味なこと

性格/前世でも今世でも「俺は神だ」とか言う頭のおかしい人。けれど生徒からの人気は高い。
「芸術は爆発だ」と言って美術室を爆発させるほど重症。

生い立ち:前世/忍びの家系で生まれた九人兄弟の一人。ちょっと書くのが面倒くさいので色々と省くけれど、色々とあって忍を辞め鬼殺隊へと入隊する。鬼殺隊を支える柱となり、派手な生活をしていた時に響華に出会った。低身長で華奢、腕力もその他諸々の力もないが、階級がそこそこ上だと知り意外すぎて認知。そして何度か任務で話す機会があり、美味しそうに物を食べる姿やコロコロと変わる表情、白く消えてしまいそうな儚さに徐々に惹かれる。それから少し経った頃、響華が鬼殺隊を引退したと聞き、どうにかして自分の傍に置いておこうと考え「女中になれ」と提案。
この日から想い人である響華との生活が開始。
そして吉原遊廓の一件で柱を引退。
柱を辞めてしまい響華を雇う必要が無くなってしまったが、宇髄にとって、響華は初めて生涯を共にしたいと思った人でありもう手放せないと分かっていたので嫁にすると決意。


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『宇髄先生って、前世とか信じますか?』

「前世?悪いが、そういうのは信じねぇな」

『…そうですよね、』

「響華は信じるのか?」

『…はい、信じてます。ずっと前から』

「…そうか」


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好き・興味
  • 宇髄天元
  • 音柱
  • 音の呼吸
  • 肆ノ型・響斬無間
  • 壱ノ型・轟
  • 伍ノ型・鳴弦奏々
  • 派手
  • キメツ学園美術教師
  • うずきょう